「不倫・浮気→慰謝料！」って裁く話が流行りつつある？
ここ近年ワイドショーをにぎわせる「不倫」。
一番大きな話題だと渡部さんとか、スイミング選手の瀬戸選手とかも記憶に新しい。
今日友人と話しした時に、ユーチューブでなぜか同じような「スカッとチャンネル」とか「七夕ドロップ」っていうチャンネルを観ていたことがわかった。
そういうチャンネルが取り上げている不倫とかの離婚の慰謝料がっぽりもらうお話、なぜかついつい観ちゃってるよねって話に。
筆者としては、そもそも結婚していないし、何なら彼女すら今いないから
共感するところゼロだし、全く観る気もなかったのに気づいたら、
慰謝料もらってるところ観て楽しんでいる自分ってなんなんだろう...ってびっくりした。
この状況に陥るのは、二パターン考えることができて
①上記のチャンネルが、多額のお金を払って上位表示されるようになっている。
②ユーチューブ観ている多くの人が、気づいたら離婚時の慰謝料払うの観て楽しんでて、この現象が日本全土で起きているために結果SEOが上位になって、結婚していない我々にもおすすめで出てくるようになった。
②のパターンについて考えた時はっと気づいた。
「ジャンプのヒット作が
昔の「キャプテン翼」とか「スラムダンク」のような清くて誰も死なない話から、
「鬼滅の刃」とか「呪術廻戦」に代表される流血描写があって、けっこう人死ぬ話が流行りになっているように、
一通り、純愛系結婚のドラマが流行り終わって、今は知らず知らずのうちに不倫裁く話が流行り始めるんかな...」って思った。
まあでもよく考えると別にいつの時代もどろどろした不倫系のお話はあったし、
私の目につく範囲になかっただけなのかも...。
不倫した人を裁くのが楽しいのは、
復讐劇が楽しいのと似てるかもしれませんね。
やられたらやり返すって話日本人大好きですもんね。
私もモンテクリスト伯大好きです。
コスパ極み男子が選んだ、ネットショップ検定について
岐阜県の田舎に三月から引っ越すことが決まった。
そこの会社で、ECサイト系のことをやってもらうので、来るなら勉強しといて～と言われたので、コスパ人間のその後の勉強への動きについて徒然に書いていこうと思う。
○失業手当受け中→職業訓練が受けられないか確認！
失業手当を受けている状態で、職業訓練を受講できれば
その間、ECサイトに関することを一通り学びながら、かつ手当ももらえると最高やなと思って調べてた。
ただ、落とし穴が二つあって
①受講するには、一か月後の講座からしか予約できない
→すぐ受講できるものを探していたため、断念
②受講期間が一か月とか二か月のものはなく、半年とか一年かかる
→一か月とか短期集中していたものを探していたため断念
○どの資格がいいか調べまくる！
しょうがないので、有料のものを探す。
ネットショップに使えるものを探すと出るわ出るわ...
とりあえず挙げてみると
・ネットショップ検定
・通販エキスパート検定
・ネットショップマスター検定
・ネットマーケティング検定
・IMA検定
・Google Analytics Individual Qualification (GAIQ)
・WEB解析士
・WEBアナリスト検定
等等....
この中でネットショップマスター検定はなんかもう最近(2021年2月)やってないっぽい。
実務レベルで身につくことを重視して、
最初はIMA検定に決めた！って思った。
ただ、無料版のコースをやってみると、思ったよりネットショップよりでなく、
WEBマーケティングよりの内容やな(具体的なグーグルの有料広告を使う前提の話がされていた)って思ったので、思い直した。
色々考えて次に選んだのがネットショップ検定。
色んな口コミとか見てると上記検定全てが、
「こんな容易な資格就職活動では見向きされないし、取るだけ無駄！資格ビジネス！」ってレベルの酷評がされていて萎えた。
ツイッターで今までの「 #ECサイト #検定 」の投稿検索したけど
「うえーい受かった！」レベルしかなくて、萎えた。
もう一個萎えたのがテキストの更新年が2016年だったこと。
こんなん日進月歩の技術革新の時代ではもう古代やんって思った。
けど、もうこんなん言ってたら何も始まらんし、
とりあえずネットショップ検定に関しては、テキストだけ見てみるかなって思った。
公式では新品3000円くらいなので、メルカリで2000円くらいで買えた(100円値切ることに成功！)
【テキスト読んでみた感想】
いや、正直買ってよかった！
よかった点として、自分で調べてもなかなかわかりずらいことが書かれていた。
3つ程例を挙げると、
①注意書きとか法関係(特定商取引法とか)の書き方がこの本読まなかったら考えることすらしなかった。
②なにECサイト？ そんなん商品ドーンって提示しておけばいい！って考えから、
・トップページ (今のおすすめとか、ブログの更新情報とか)
・ショップの情報が載っているページ
・商品の情報が載っているページ
・カートの機能
・お問合せ
みたいに細分化できることで、それぞれのやらなきゃいけないことが明確になった。
写真の載せる順番や意図について考えることを学んだ。
③秀逸で、参考にした方がいいサイトや、有用なサイトについて教えてくれる。
ことから、初心者が始めるなら読んだ方がいいなって思わせていただける内容でした！
このネットショップ検定にあわせてやっているのが、
Google Analytics Individual Qualification (GAIQ)。
これはグーグルが提供しているもので、無料でできる＋コースがめちゃくちゃ充実してる＋実践的。
一旦このコースを全部マスターしてから、他に手を出すか考えようって思いました。
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炭水化物がおいしい３つのだめなほうの究極飯
夜間小腹が空いた、ああ、がまんできない、でも食材ない...。
そんな時に手を出してはいけない三つの炭水化物料理をお伝えします。
プロフィールに、ロハスな生活目指してるとか書いている人が絶対にやってはいけない
最悪なクックパッドとなります。
・食パンとケチャップとマヨ （料金：一枚約18円）
①まず食パンをフライパンで焼きます。
②両面こんがり焼いたらケチャップとマヨネーズを適量つけて完成です。
【感想】
元々、ここにウインナーとレタスとマスタード入れて食べてたが、
その後、レタスが白菜になり→野菜が抜きになり→
とうとうウインナーもなくしたが意外と食べれたので、最近よく作る。
食べ過ぎると翌朝なんかおなかの胃もたれを感じながら空虚な気持ちになります。
でも普通にいける。
・パスタ と のり （料金：パスタにもよるがだいたい50円くらい？）
①パスタを茹でます(塩はちゃんといれたほうがうまい)
②お湯をきり、コンソメと醤油を適量混ぜて、最後にきざみのりをふりかけて完成です。
【感想】
問答なしにめっちゃうまい。とまらなくて、だいたいお代わりしてまう。
・からあげとうどん （料金：約60円くらい）
①まず唐揚げをチンします。
②次に冷凍うどんを電子レンジでチンします。
③あらかじめお湯も沸騰させておきます。(レンジと一緒にケトルでお湯作るとブレイカー飛ぶかもしれません)
①うどんに創味のつゆをぶっかけてそこに唐揚げをのっければ完成です。
【感想】
創味のつゆ最強。
書いてたらうどん食べたくなってきた...。
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動物の性フェロモン研究者と話してオスのホモサピの生存戦略についてわかったこと
昨日、ひょんなことから動物の性フェロモンについて研究されている博士課程の人とお話する機会をいただいた。
話の中の雑談でオスのホモサピエンスのアプローチって生物的にどうするのが正攻法なのかって話が個人的にとても心に残ったので、記載したい。
色々箇条書きしていくと、
・日本の人間社会では一夫一妻制で
付き合う、付き合わないや結婚するしない決定権は女性にある。
・生物界において、決定権がメスにある場合、オスは選ばれるために尽力する。
わかりやすい例としては、キジは選ばれるために華美な羽をもったり
プレゼントしたり、踊ったり、大きな角を持ったり、
きれいな家を作ったり、様々な形で男は必死に競争する。
・女性は生涯で卵子の数が決まっているため(一つ一つが貴重)、相手に質を求める。
・男性はなんとかして自分の遺伝子を残すため、精子を製造しつづける構造をしている(製造コストが低い)。
言い換えると生物的に、
メス →質の良い配偶者を求める
オス →遺伝子を残すために選ばれることに尽力する。
となる。
つまり、両者根本的に生存戦略が異なる。
話の中で生物的観点からすると、街中のナンパ師やよくあるモテる方法を伝授するサイトのように、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」作戦の方が、より適当であるって結論になった。
昔から映画や漫画などのフィクション世界の多くの作品では純愛を描かれ
読者もその世界観に感動し、そうありたいと願う。
筆者もそう思う。
・自転車の後ろに好きな子を乗せて坂道を立ちこぎしたい
・野球に熱中しメジャーに行って大成し、最終的にはずっと仲が良かった幼馴染と添い遂げたい。
・体が小さくなっても、毎回泊まった宿で殺人事件が起きても、好きな子のことを守りたい
そういうきれいな世界にずぶずぶに没入して生きてきた筆者にとって、オスの生存戦略は生々しくリアルすぎた。
ただ、
知り合いの女性に対して「早く、乗って！」って言ってママチャリの後ろ指さしたら
確実に引かれる年齢になったし、
野球も特にやってないしそもそも幼馴染いないし
そういえばそんなに推理もの好きじゃない
筆者はきれいごと言ってないで、さっさと各諸生物の先輩方の生存戦略を見習ったほうがいいかもしれない...。
生物としてのサガには、従っていた方が大方幸せに生きれるというのが持論なので、少しずつ受け入れていこうと思う...。
『惑わない星』は物理嫌いを克服する最強の漫画
筆者の人生にめちゃくちゃ影響を与えた作品「もやしもん」
その著者、石川雅之さんの次の作品がこの「惑わない星」。
以下マニアックな話がつづきます....。
内容としては、近未来の地球が病気になって、それをなんとかするために、
各惑星にヘルプの手紙を送って、惑星が地球に集まって、
なんとかしようってする話。
少し前に連載されていた作品で、
当時本当にワクワクしながら一巻読んだ時の感想は期待して読み始めただけでに散々だった。
主な理由としては、
・もやしもんのキャラにめちゃくちゃ愛着があった自分としては、
登場キャラクターの使いまわしがすごすぎて、なんか萎えた。
酵母であるS・セレビシエと月の描き方が同じでそれもなんか萎えた。
それでも、手塚治虫が使ってた手法の、同じキャラを他の漫画では違う役割を与えるスターシステムと同じ仕組みだと自分に言い聞かせて読み進めた。
スターシステム｜キャラクター｜手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
・だが、惑星の姿の時は重力とかちゃんとあるのに、人になった瞬間(この作品では、惑星が人になります)そういうのがうやむやになるのもよくわからないし、
とりあえず読者の眼福になるように全惑星がグラマラスな女性として描かれてるのも、萎えた。
作中のこの現象の説明に際して、人類はほとんど何もわかっていないんだから、
この現象に関しても、どうやってもわからないやろ(どやっ)って感じも悲しかった。
って当時は思って、一巻以降読んでなかった。
3、4年経って読み返してみると、
相変わらず上記に挙げた部分はよくわからなくて、正直我慢して読み進めたところ、
地球をなんとかするには、まず人類が物理法則を理解しなければならないって話になる。
自然現象のルールを人類の天才が簡潔にまとめあげた、
物理の公式についてわかりやすく説明が始まってようやくこの漫画の伝えたかったことが理解できた気がした。
どこかのインタビュー記事の中で作者の石川雅之さんが、
「自分が嫌いなことを面白く説明する」みたいなことをおっしゃっていたことがあって、
そこから察するに、
「ああ、この漫画では登場キャラとか、それの設定とかはどうでもよくて、
ただ物理法則と惑星に関する面白いと思ったことを表現するための作者の手法にすぎないんやな」と思ってからは、めちゃくちゃ面白いと思って読めるようになった。
とりあえずこの漫画を読む際は、よくわからない設定は、とりあえずスルーして、純粋に物理と惑星について読むぞ！って思うといいかもしれない。。。って思った話でした。
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大人になったら友達とゲームしないと思ってたって話とバレンタインの記憶
最近他の方のブログを拝見させていただいて、参考にさせていただいている。
そんななか、前回の記事で初めて「☆いただけると嬉しいです！」って言ったら、
いろんな方にいただけてめっちゃ嬉しかったです笑
☆つけていただいて本当にありがとうございます！
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先週の土日、中学からの友人二人と久しぶりに遊んだ。
というのも、前職を退職したため、自分で確定申告しなければならず、
友人のうちの一人が会計の仕事をしていたので初めてやる確定申告を手伝ってもらった。(利益はほぼ出ていないが...)
コロナ化なので集まること自体あんまり勧められたことではないとわかっているが、
独りでやってたらめっちゃつらかったと思うので、一緒にやってもらって本当に助かった...。
加えて、旧知の友ともくもくと領収書の山と向き合っていたら、バレンタインの夜ということすら忘れられてよかった。
思えば、バレンタインはそんなにぱっとした思い出がなかった。
「義理チョコ一杯もらうけど、本命はなくて、お返しちゃんとしなきゃって義務感に駆られるなんとも言えない日」だったなって思い出した。
...あ、思い返すと手づくりチョコもらったことあったけど、あれは本命やったんかな....
おいしくなくて、これにちゃんとしたチョコ返すんか...ってげんなり思ってたから気づかんかったけど、意外ともらえてたんかな......
もらってたことにしよう。
そんな感じで、領収書の山もあらかたノートに貼り付け終わって
ひと段落したときにみんなでスマブラをやろうぜってことになった。
友人宅に集まっていたのでそのままスイッチのスマブラやりはじめたのだが、
皆でゲームを囲むその光景が高校生の時から何一つ変わってなくて、
不思議な気持ちになった。
高校生の頃、半年に一度くらいの頻度で
友人宅に行き、牛角の食べ放題でカルビをたらふく食べて、
その後wiiでスマブラやったりPSPでモンハンやったりしてた日々...。
めちゃくちゃ楽しかった記憶しかない。
まさか26歳になって三人で、安楽亭で変わらずカルビめっちゃ食べて(でもサンチュには巻く)その後スマブラする日がくるとは...。
子どもの頃、大人になったらゲームとかしないとぼんやり思っていたし、他に面白いことを見つけてやっているんだろうなと思っていたけれど、
なんてことはない、20代後半の大人の楽しみなんて、飲み会したりカラオケ行ったり麻雀したりと、そう大して変わらないんやなってしみじみ思った。
振り返ってみると、なんで昔の大人は「ゲームなんてくだらない子供の遊びだ」っていってたんかな、「くだらなくない大人の遊び」って何を指してたのかすごい気になる。
そう思った週末でした。
鉄道と石の関係がめちゃくちゃ面白い ～日原鍾乳洞を石専門の人と散策して～
昨日は、博士課程にいってる石専門の人と一緒に日原鍾乳洞を巡ってきた。
うえーちょっと遠いしなぁと思っていたけど、結果満足しかなかったので、つらつらと書きます！
入場料800円と少し強気な価格。
平日のこの時期にも関わらずちらほらと人が来ていてさすが関東屈指の鍾乳洞やなと思った。
洞窟のライトアップはとりあえず映える。
てかライトアップはなんでも映える。
さびつき具合がとてもかっこよい
鉱物資源がほとんどないと言われている日本では唯一といってもいいくらい自給できているのが、この石灰岩だそう。
これを運ぶために、鉄道が発達したとのこと。
なんでもこの工場の後ろが石灰岩の掘削する場所まで線路でつながっていて、
観れるところがあるらしいですが...と話しながら、鍾乳洞へ向かっているとさっそく線路を見つけた。
思えば、明治以降、鉄道がまず横浜～新橋間で開通したのも、
伊豆の凝灰岩を鉄道で都心に運ぶためだったとのこと。
ただ、この凝灰岩がおされでないので
御影石というか、花崗岩を茨城から持ってくるために、今度はそっち方面の鉄道が作られていったという。
ブラタモリでは、断層で街が形成されていく様子をよく伝えているが、
石材の運搬のために鉄道が開通→その要所要所に人が集まり→街が形成されていく様子が想起されてめっちゃ面白かった。
三人で行ったので、レンタカー代はニッポンレンタカーで吉祥寺で借りて5000円程。
ガソリン代が往復で1000円程で、一人2000円くらいで行けたので、
バス＋電車が3500円くらいかかる＋本数が圧倒的に少ないことを鑑みると
レンタカーが正解かもですね。
最後までお読みいただきありがとうございます！
☆や読者登録していただけると泣いて喜びます笑
