田舎に移住する前にやったこと 準備
3月より岐阜県の田舎に行くことにほぼほぼ確定した。
それまでにやったことを記録しておこうと思う。
・今のマンションの管理会社に、解約の連絡 立会日の調整
→一か月前に言っておかないといけないので注意
・引っ越し会社に引っ越しの見積もりお願い
→今回は、赤帽、ハート引越センター、クロネコヤマト、アート引越センター、サカイ引越センターに相見積もりを取り、
この時期にも関わらず五万円台半ばに調整頂いたサカイ引越センターにお願いした。
相見積もり取るサイトで登録すると、めちゃくちゃ電話くるので注意。
前回の引っ越し時、いちいち応対していたら、
めんどくさくなって、結果的に粗悪なところにお願いしてしまったので、
今回は電話は取らずにこちらからアプローチ、何かとオプション付けようとしてくるところは避けて、上記の企業に見積もりをお願いした。
これからやらなきゃいけないこと
・知り合い、お客様、お世話になった人への挨拶
→しんどい...。
・現在使っているサブスクのサービスもう一度内容確認
私の場合はツタヤの漫画定額入ってるので、解約
・個人事業主の住所変更
・ネット回線・水道・ガスの停止のお願い
・一度は行きたかったラーメン屋に行く
・役所に住所変更の届を出す
・友達と心おきなく遊ぶ
→さびしくなるわい
他に必要なことがありそうでしたら、お気軽にお教えいただけますと幸いです!
今後、田舎に移住する人がいたら、参考になれば嬉しいです!
FGOから学ぶ人間関係に応用したい5つのエッセンス
Fate Grand Order。
2015年7月から始まり、今年で6年目を迎えるスマホのゲームである。
その魅力として一般的に「圧倒的なボリュームを誇るストーリー」が挙げられるが
2021年現在継続して5年目になる筆者が思うに、理由はそれだけではない。
スマホゲームの課金ランキングでトップの売り上げを誇り、
課金廃人を製造し続ける別名「歩く障害者手帳」こと「FGO」。
そのエッセンスを分析し、人間関係に活用すればよりよい人間関係を築くことに役立つはず...!
ということで、筆者なりに考えた5つのエッセンスを紹介します!
人間関係に応用したいエッセンスその1:ログインボーナス
ソシャゲによくあるログインボーナス。
FGOでももれなくもらえるもので、ログインすることを習慣化させるための一つの戦略として機能している。
FGOでは連続ログインボーナスとして、7日間連続でログインすると、
ここでしか手に入らない貴重なもの+呼札と呼ばれるそれ一枚でいわゆるガチャが引けるチケットがもらえる。
また、7日目に行きつくまでも各日毎に、ご褒美が用意されている。
ホルモン学的に分析すると、パブロフの犬と同じ原理かなと思う。
ログインする→直後にログインボーナスをもらえることで、
側坐核からドーパミンが出て、ログイン=快楽という脳回路が作られ、何度も繰り返すことで、その回路が強化される。
結果習慣化される。
(ちなみに筆者が机に座って何かする習慣がついたのは、椅子に座る度にチョコを食べるように報酬学習したため)
翻ってこれを人間関係に活用するとなると、
会うたびに、お菓子をあげるとか、お金あげるとか、褒めるとか、笑顔で挨拶するとか...
ようは、祖母祖父になれってことか!
筆者のおじいちゃんおばあちゃんは、会うたびにお小遣いくれてたし、褒めてくれてたしやさしさの塊やった。
ただ、人間は複雑で毎回何かもらっていると、申し訳なさを感じたり、疑ったりする。
逆に何かしてもらった時にめちゃくちゃ喜ぶことで気に入られた方がいいかもしれない。
人間関係に応用したいエッセンスその2:多彩なイベント
FGOに本当に見習わなきゃなと思うのは、この多彩なイベントに関して。
夏イベントでいうと、毎年違うイベントが開催され、
海イベント
→サーキット&脱獄イベント
→コミケ的イベント
→カジノ&剣豪
→キャンプ&ホラー
とユーザーを飽きさせないために、各イベント趣向を凝らしまくっている。
その趣向の凝らし方は他の季節も同様で
例えば同じクリスマスというイベントでもメインとなるキャラが毎年異なり、
違う物語を紡ぐ。
翻って我々は周りの人を楽しませるためにこれだけの努力をしているだろうか。
特にカップルや結婚している人達。
マンネリ化されている人はぜひ猛省して、FGOを参考に恋人とサーキット&脱獄してください。
人間関係に応用したいエッセンスその3:魅力的な登場キャラクター
好きなキャラをレベルマックス、スキルマックスまで育て上げるため、
ほぼ無課金ユーザーである筆者は課金の代わりに時間を捧げに捧げた。
正直楽しさは他のスマホゲームでも変わらないと思う。
ただ、今までともに過ごした時間、これが鎖となりFGOは筆者を離さない。
翻って人間関係でいうと、
良好な関係を続けまくると、それ自体が原動力となって良好な関係を続けようとすることになる。
人間関係に応用したいエッセンスその4:あえて不便
他のゲームがユーザーの快適性を追求し演出省略や、レベル上げ自動化を進める中、
FGOでは、宝具演出のスキップができず、レベル上げも地道にしなければならない。
その手間暇がエッセンスその2のキャラへの愛着の醸成することにつながっているかもしれない。
人間関係に応用したいエッセンスその5:やっぱりガチャ
FGOでは、最も強いランクのキャラの排出率が1%。
かなり渋めな設定になっている。
パチンコでもそうだが、
「一定の行為に対して報酬が出たり出なかったりランダムだと、動物は永遠にやり続けてしまう」
という。
よくある「たまに見せる笑顔が素敵」となるのは、これが原因なのかもしれない。
排出率1%の笑顔を用意しよう。
いかがだったでしょうか。
人間関係に応用したいエッセンスをまとめると、
その1:ログインボーナス
その2:多彩なイベント
その3:魅力的な登場キャラクター
その4:あえて不便
その5:やっぱりガチャ
ですね。
何かの役に立つかもしれないし、立たないかもしれない分析でした~
読書したい!創作したい! 奮い立たせてくれる漫画3選
私の家系は漫画や小説に影響されすぎる遺伝子がある。
例えば姉が、ヨルムンガンドを読んでココヘクマティアルのキャラをまねして「フフーフwww」
って笑ってるときはうわー影響されてんなーと思ったけど、(姉はそんな姿もかっこいい)
自分も相当影響されやすいと思う。もう、枚挙にいとまがない。
・「峠」の主人公河合継之助が太陽をずっと見てられると読むと
自分もまねして、涙目になったり(頑張って夕日は見続けてた。結果目が悪くなった)
峠(上) (新潮文庫) | 司馬 遼太郎 |本 | 通販 | Amazon
・バッテリーの主人公が「自分は集団の桜よりぽつんと咲いている桜の方が好き」という記述を読み、かっこいいと思って同じことを言ってみた。その時周囲のおじさんおばさんが「へえ、そんな子もいるんかね」といっててなんか恥ずかしくなった。(なぜ黒歴史は記憶にこびりついて離れないのか...)
・もやしもんに影響されて、農業系がめっちゃ好きになったり、
今はひなまつり読み込み過ぎて、言葉のチョイスがひなまつりから引用されたり、「あいったぁー」って痛がってみたり。。。
恥ずかしいが事実である。
そんな私なので、ポジティブな漫画を読めばポジティブになるし、鬱な作品は2週間近く鬱になる。(あまりにリア充な漫画は逆に鬱になる)
この特性で、うおおおめっちゃ読書したい、創作したい!ってなった作品を3つ紹介しようと思う。
1.本好きの下剋上 支所になるためには手段を選んでいられません
ネットフリックスで視聴。
いわゆる転生もの(転生ものは、またかと思うけど見るとはまっちゃうのが多い...)。
活字中毒の主人公が活版印刷の技術のない世界で、本を読むために
奮闘するストーリー。こんなにも読書することの喜びを伝えられると、めちゃくちゃ本を読みたくなる。
2.異国日記
絵が好き。目の書き方が好き。登場人物の心情の描き方も好き。
小説家の槇生が、嫌いな姉が不慮の事故で死んでしまった後、その娘を引き取る。
その日常を描く。
特に一巻で描かれる槇生さんの執筆する様子がかっこよくて、影響される。
3.響
小説の執筆に天才的な才能を持つ響の破天荒ぶりがとにかく面白い。
天才過ぎて凡人には理解できないものの、
かっこいいのに影響されて何か書きたくなる。
ブログ書くのめんどくさい!
ってなったら上記の作品を読み返そうと思う。
正義のヒーローになりたいサイコパスと、主人公気質のある親友について
小学生の頃、あるサイコパスは正義のヒーローになりたかった。
そのためなら、自分のことなど些末なことだと思い、
自分の遊びたい欲は無駄なことで、読書や通常の勉強の他日本国憲法を模写したり、生徒会長になったりと、とにかく役に立つ人間になるために自らを捧げようと考えていた。そのように生きていると、誇りは高かったが、生きているのがとても辛くなぜこんなにも辛いのか理解できず、この世に産んだ親に対して怨嗟を募らしていた。
そんな中サイコパスの思いついた正義の貫き方の構想の一つに、
『人の遺伝子を操作して、一切の辛さや悲しみの感情を起こさないような人たちをどこかの小さな島で統治して、その人たちのために自分の辛い人生をを捧げて生きていきたい』
というものに行きついた。
世界中の一回でも死にたいと思った人達もその島に集めたいとも考えていた。
いくら周りの国から人間の尊厳を損じていると非難されようとも
そもそも望まずにこの世に生を受けたのだからせめて楽しく生きる方が正しいと信じてやまなかった。
ある日、サイコパスは当時、イケメンでみんなから好かれていて、主人公気質のある親友に
「悲しみという感情を今後一切感じなくできるとしたら、どう思う?」と尋ねたことがあった。
ある晴れた日の帰り道のことだった。
春の陽気で、放課後の空気がなまぬるく、どこか甘ったるいにおいがそこかしこから漂っていた。
親友は答えた。
「悲しみも僕も感情の一つだから、とても大切なものでなくすとかはしたくない」
と。
その答えを聞いてサイコパスは、称賛の言葉を告げ、心から絶望した。
それから、十年後。
主人公は順当に周りの人の支えもあり、楽しく青春を過ごし良い大学を卒業した。
順当に教師になったが、その後本当にこの仕事についてこのまま人生を送っていいのか、初めてこの順当な生活について悩みを抱えるようになっていた。
サイコパスは、自分の才能のなさに絶望し、また人のために捧げるほど自分の人生に価値がないことに気づきようやく、自分のために生きることを覚えた。
自分の身を捧げて勉強していたこともあり、最秀とはいえないまでも、そこそこ良い大学に入り、そこそこ良い会社に就職した。
今はその会社の居心地の良さに飽き、自分の力で生きていくために起業の準備をしている。
自分のために生きていることだけで幸せを感じる。
この後、この二人がどうなるかは、誰も知らない。
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こんなことを下記記事を読んで思いました。
antcicadaさんで、コオロギラーメンを食べてきたおいしかった。
昆虫食で何かと話題に上がるantcicadaさん。
日本橋にあるお店で(浅草橋からも近いです)、日曜日だとコオロギラーメンが食べられるということでお邪魔してきました。
扉が荘厳過ぎて、入るのに深呼吸する必要がありました笑。
初めて食べましたが、色んなハーブの味が香って、
一つのラーメンとして確立された味でおいしいし面白かったです。
BGMが動物の森のDS版なのがなお楽しかった笑。
タガメの味がフルーティなのは知っていましたが、
フルーティな上に肉感があるっていうのがちょっと嫌だったんですが、
ブラウニーにしたらその肉感が消え、フルーティさだけがめちゃくちゃ出ていて
ぬおおおおおおいしいってなりました。
ちょっと硬くて、なかなかスプーンが通らなかったですが、計算されつくされている
あざとおいしい味でした。
基本的にいろんなところでいろんな味を楽しみたい派な人間ですが、
リピートして応援したくなりました。
今何もかもから逃避したい時に検討すべき3つの耳栓
2021年が始まって早くも1か月が立ちましたね。
夏休みまで後6か月...と日々怨嗟を吐いている人も多いかと思います。
怨嗟の鬼化された人を見かけた場合、下記攻略を参考にして速やかに倒しましょう。
上司からの叱責、親からの余分なお世話、友人からのマウンティング...
資本主義社会に生きている我々は競争激化する毎日を過ごしています。
そんな毎日から、一時解脱するのに向いた購入を検討すべき耳栓を3つ紹介します。
・【ダイソーの耳栓】
下記記事を読んで、ダイソーの耳栓ほしくなった。
正直この記事を紹介するために今文章をつづっていると言っても過言ではない。
結局世の中、コスパよ。
完全遮蔽など危険なのだから85%遮蔽なら、結局高いものでも、
安いものでも一緒やんっていうのが持論。つまり100均最強
・【高級耳栓】
探せばあるもんで、税込み26400円の耳栓を発見した。
高級耳栓さえつけておけばどんな激昂した竜の咆哮にも怯まなくなるので、
いわんや上司の咆哮をや、ですね!
・【天然の耳栓】
耳垢は取らなくても問題ないらしい。
むしろ耳かきする人の方が外耳炎になるリスクが高いとのことで、
これはもうためまくって、小言が全く聞こえないくらいの天然の要塞を気づいた方が、
いいとなるかもしれない。
また、天然の耳栓を作ることは、
常に「ん?今何かいった?」と同級生の女の子や幼馴染に言い続ける状態にもつながる。
この現象により、気づいたらハーレムが出来上がることも昔からよく知られていることである。
いかがだったでしょうか。
残念ながら、この記事を書いているときにはすでに耳かきに手を伸ばしていた。
ハーレムを作る日は、まだまだ先のようです。
・
「今わたし、最高にロハス」と思うトリガーとなる3つの野菜
先日、埼玉にある誠農社さんにお邪魔してきた。
併設されているくくりというカフェでエシカルなご飯を頂戴して、
野菜の甘味を堪能させてもらった。
しみじみとうまいなぁと思いつつ、
日々の中で、ついだいたいの味だけ理解して、しっかり味わってなかったなと反省した。
今年は郊外に移住することも決まったので、よし、今からロハスになろうと誓い、
お店を後にする。
そのような経緯から自称ロハスな生活を始めてから、早3週間程経ったある日、
はっと気づいた。
日常は日常でそれなりにやること考えることがあって、普段からロハスな生活してるとか考えないが、野菜の味をかみしめているときに「あぁロハス!!」となることに。
そんなトリップを可能とする、合法的にトブことができる野菜についてここでは3つ紹介したいと思う。
①にんじんの甘味
子どもの頃、にんじんの甘味があんまり好きじゃなかった。
煮込んでもそれなりの硬さを備えて、シチューやカレーの中にいても
ジャガイモのように味付けに寄り添わず、芯からにんじんの味を口いっぱいに広げる。
そんなわがままな甘味は、漫然と過ごしがちな日常から、大人になった筆者を
ロハスな世界へいざなうのだ。
②ピーマンの苦み
ピーマンの苦みを理解するのが、大人への第一歩(適当)
余談だが大人の第一歩っていうと、
もやしもんという漫画を読み込み過ぎて、バーでアルバイトしている亜矢さんって人が
「あたしダメ男好きなのよね。
(今まであったいいところがなくなっても)他にいいところ探すかな
今まで目立ってた取り柄がなくなって新しい取り柄が見つかるかもしれないし」
って大人な名言言ってたの思い出す。
③玄米のぷちぷち
ぷちぷち中毒になって、永遠にぷちぷちしたくなります。
いかがだったでしょうか。
ロハスに生きようと思ったら、洗濯物と食器洗いしっかりやらないとって意識が付いたので、真人間に近づけた気がします。
あと、もやしもんもう一回読み返す。