8月30日 プレゼント【ベストエッセイ】
さてさて、前回の「プレゼントに本を贈るのが結構いいですよ」って記事ですが、
本当は今回の「ベストエッセイ」について書きたかったのに、
なぜかそのことを忘れてひたすら本を贈ることについて書き連ねていたっていう...。
さて、プレゼントにおすすめな品、「ベストエッセイ」とは下記のものとなります。
私は図書館で2018年版を偶然見つけて、借りてからその魅力にはまり、
2017年、2016年版と読み進めてます。(2019年版がずっと借りられっぱなし)
その魅力について三本立てでお伝えするとずばり
①海鮮丼のような豪華さ
②色んな著者について知れる
③とりあえず本を読む幸せに触れられる
とですね
順を追ってちょっとお伝えします。
①海鮮丼のような豪華さ
ベストエッセイでは、名前の通りその年のベストなエッセイを集結したものとなるため、
厳選されたネタの宝庫となっており、すごい満足感があります。
②色んな著者について知れる
私は気に入った著者の作品を網羅するタイプなため、
このようなまだ知らない方の作品に多く触れることができるのはありがたかったです。
ベストエッセイを読み終えたとしても、
新しく気になった著者の別の作品を読みたくなるので、大変至福です。
例えるなら、大好きな海外ドラマを全部見終わった後にスピンオフがあるとか、続編がでるとかそういった気持ちに近いです。
③とりあえず本を読む幸せに触れられる
エッセイは、なんというか平凡な日常を筆者の観点からみるとこんな風に見えてて楽しいんだよ、
っていう新たな気付きをくれるものだと自分の中では定義してます。
「どう人生を楽しく生きるか」に注力している自分としては、
通常の日々がだんだんと平凡な日々になってしまうこのマンネリ現象を、
新たな角度から楽しませてくれるのがエッセイなので、
結構大事な刺激になります。(山田詠美さんとか観点違いすぎる)
また、エッセイを読むという行為自体が、
心に余裕がないときにすると全然感情移入できずに
すぐスマホをチェックしてしまったりと、楽しめなくなります。(あくまで私の体験談ですが)
そういう時は、ゆっくりと深呼吸して空の青さを堪能してからまた読み進めると、
さっきまでの字面をすべるだけだった読み方が、また元の至福のひと時の楽しみ方に戻ります。
心の余裕度を測る機会になるとも思いますよ。
このベストエッセイ2020ですが、今度秋に誕生日を迎える友人に贈ろうと思ってます。
手紙の内容もちょっとテンプレ下記に想定したもの書いておくので、
参考にすることがあれば幸いです笑。
アドバイスも頂けることがあればうれしいです笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇〇へ
〇〇才のお誕生日おめでとう!!
去年は色々本当にありがとうね笑
〇〇才になっても、〇〇が楽しく日々が過ごせるよう、
陰ながら(いや日向でも)願ってます!
プレゼントの本は、
自分で読んでて至福の時を過ごせたものなのでおすすめしました笑
これからもよろしくお願いします~。
※注
エッセイを読む行為は心に余裕がないと、全く感情移入できずに
すぐスマホを気にしたりして、楽しめなくなります。(私の体験談)
読み始めて何かいまいちつまらんな、と思った時は、
深呼吸して上を向いて、「あぁ、空青いな」って思ってからまた読み進めると、
さっきまでの字面をすべるだけだった読み方が、また元の至福のひと時の楽しみ方に戻ります。
お試しあれ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みたいな感じですかね~
本当は今回の「ベストエッセイ」について書きたかったのに、
なぜかそのことを忘れてひたすら本を贈ることについて書き連ねていたっていう...。
さて、プレゼントにおすすめな品、「ベストエッセイ」とは下記のものとなります。
私は図書館で2018年版を偶然見つけて、借りてからその魅力にはまり、
2017年、2016年版と読み進めてます。(2019年版がずっと借りられっぱなし)
その魅力について三本立てでお伝えするとずばり
①海鮮丼のような豪華さ
②色んな著者について知れる
③とりあえず本を読む幸せに触れられる
とですね
順を追ってちょっとお伝えします。
①海鮮丼のような豪華さ
ベストエッセイでは、名前の通りその年のベストなエッセイを集結したものとなるため、
厳選されたネタの宝庫となっており、すごい満足感があります。
②色んな著者について知れる
私は気に入った著者の作品を網羅するタイプなため、
このようなまだ知らない方の作品に多く触れることができるのはありがたかったです。
ベストエッセイを読み終えたとしても、
新しく気になった著者の別の作品を読みたくなるので、大変至福です。
例えるなら、大好きな海外ドラマを全部見終わった後にスピンオフがあるとか、続編がでるとかそういった気持ちに近いです。
③とりあえず本を読む幸せに触れられる
エッセイは、なんというか平凡な日常を筆者の観点からみるとこんな風に見えてて楽しいんだよ、
っていう新たな気付きをくれるものだと自分の中では定義してます。
「どう人生を楽しく生きるか」に注力している自分としては、
通常の日々がだんだんと平凡な日々になってしまうこのマンネリ現象を、
新たな角度から楽しませてくれるのがエッセイなので、
結構大事な刺激になります。(山田詠美さんとか観点違いすぎる)
また、エッセイを読むという行為自体が、
心に余裕がないときにすると全然感情移入できずに
すぐスマホをチェックしてしまったりと、楽しめなくなります。(あくまで私の体験談ですが)
そういう時は、ゆっくりと深呼吸して空の青さを堪能してからまた読み進めると、
さっきまでの字面をすべるだけだった読み方が、また元の至福のひと時の楽しみ方に戻ります。
心の余裕度を測る機会になるとも思いますよ。
このベストエッセイ2020ですが、今度秋に誕生日を迎える友人に贈ろうと思ってます。
手紙の内容もちょっとテンプレ下記に想定したもの書いておくので、
参考にすることがあれば幸いです笑。
アドバイスも頂けることがあればうれしいです笑
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〇〇へ
〇〇才のお誕生日おめでとう!!
去年は色々本当にありがとうね笑
〇〇才になっても、〇〇が楽しく日々が過ごせるよう、
陰ながら(いや日向でも)願ってます!
プレゼントの本は、
自分で読んでて至福の時を過ごせたものなのでおすすめしました笑
これからもよろしくお願いします~。
※注
エッセイを読む行為は心に余裕がないと、全く感情移入できずに
すぐスマホを気にしたりして、楽しめなくなります。(私の体験談)
読み始めて何かいまいちつまらんな、と思った時は、
深呼吸して上を向いて、「あぁ、空青いな」って思ってからまた読み進めると、
さっきまでの字面をすべるだけだった読み方が、また元の至福のひと時の楽しみ方に戻ります。
お試しあれ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みたいな感じですかね~