左利AB型獅子座日記

自称ホルモン研究家 田舎に移住しようとしてるところ、ずぼらなのにロハスな生活に憧れている ライフハック系の記事はちゃんと書く傾向あり gwentプロランカー 時々gwentの記事書く。

8月31日 充実した一日を過ごすとは

さて、タイトルの充実した一日を過ごす方法について今まで考えていたことをつらつらとまとめてみたいと思う。

ただ、一つ最初に言っておかなければいけないのが、
この「充実した一日」というのが人によって本当に千差万別すぎて定義が難しい...。

一日家でだらだらしてるのが幸せって人もいれば、可能な限りスケジュールを入れるのが幸せって人もいる。

そんな中で私なりの充実した一日を定義することを試みてみましたので一瞥ください。



【充実した一日とは】
私の中で充実した一日とは、大きく分類して3つある。
一つ目が社会的充実の一日と、二つ目が動的充実の一日と最後が個人的充実の一日。
つまり、仕事したなって充実と、楽しみまくったなって充実と、一人で黙々と自由に過ごしたなっていう充実の三種類。

仕事的充実の一日は、週4日以上を続けてるとそれが普通になるが、怠るとまた始めるのにめっちゃ苦痛になる。

楽しみまくったなって充実は3日以上続けるとだんだんしんどくなる
一人で黙々と自由に過ごしたな、っていう充実は2日以上続けるとうつになる

っていう感じがあります。

この三つをうまいことローテーションできると最高なのはわかってるんですけどね、
わかってるんですが...

まあローテーションが大事ですよとはあんまり哲学者が言ってることないので、
とりあえず言ってみました。(誰かがもう言っていたらすみません)

ちなみに、昔の私は何かしたいとは思いつつ、
何も思いつかず休日を終えることがよくあったのですが、
ラッセルの「幸福論」で幸せはあっちからこないので
お前が歩いてつかみにいくんだよ!!
って諭されてから、とりあえずあんまり興味がなさそうなことでも
暇<何でもいいから動く
って考えるようになってからそこそこ充実するようになった気がします。

ただ、これのデメリットが何をするにもまあとりあえずやるわって
思考放棄するので、思慮深い人には、もう一歩思考を深くしたほうがいいって言われるようになります。

まあラッセルはこんな何も考えずに行動する人が出るとは思わなかったかもですが笑
とりあえず書き始めたこの日記を通して、そのもう一歩思考を深堀りできればと思います。