かっこいいと思うもの

昨日、友人宅にお泊りに行っていた。

豪華なお手製の牛タンシチューをいただいてそれだけでもいいなーって思っていたが、
レタスにかけるドレッシングを自分でお酢とオリーブオイルと、胡椒で味付けしていて、めっちゃかっこいいいいってなった。

かっこよさは、他人の定規で測られるもの。自分では気づかないうちにかっこいいことしている可能性もゼロではない、とそう信じたいところである。

そうはいっても元来吝嗇家で、臆病で弟肌で、男らしいところとは皆無であると我ながら思う。
そこで、自分が過去男らしい...と思ったことをリスト化して、分析して、今後に役立てていこうと思う。

水野敬也著の「LOVE理論」にあった、「うわっつらKINDNESS理論」では、
女性の考える「優しさ」と表面上の優しさであると定義して、
項目を挙げ、完コピすれば問題ない、としていた。

これは女性だけでなく、男性でも言えるのではないか。
結局人は見た目や言動が大事。
そこで、せめて「うわっつらかっこよ理論」を自分の中を制定して、
せめて、うわっつらだけでも、かっこよくなろうと思う。

今まで自分がかっこよっと思ったシーンは、
・仕事が煮詰まった時に「お疲れ様」の肩ポンってする又は肩の軽くマッサージしてくれた時
・上記のドレッシングの時
・自分が答えがわからないときに自信を持って、横で受け答えしているのを見たとき。

→上記三つであると、上二つはうわっつらでできそうなので、
今後は肩ポンと、ドレッシングづくりにいそしもうと思います。
今後かっこいいと思ったことは、上記のうわっつらかっこよ理論に追加してきますので、
こうご期待


余談だけど、濃いレモンサワーの炭酸割めっちゃうまい。これもここのカップルに教わった。