いなごを探して三千里 ～山形県白鷹町→会津若松～

午前中にミニトマトに関するお手伝いをする。
10月に入って、ミニトマトの収穫が終わって、ホウレンソウのためをまくため、
大きくなったミニトマトの苗を引っこ抜いて次のホウレンソウの準備をするまでハウスに入って手伝わせてもらった。

けっこうな肉体労働で大変だったが、和気あいあいと話しながら進めていった。
山形県はラーメン消費量日本一だけあって、ラーメンどこがおいしいですか？と聞いたらすらすらと論評が出てきて面白かった。

鶴岡のほうでは透き通った醤油ラーメンがメジャーで
福島の会津のほうでも醤油ラーメンが主流なので、ここ白鷹町のそうかと思っていたけども、
この辺りはからみそラーメン系が主流とのこと。
龍上海のラーメンは食べたほうがいいと言われていたが、
結局喜多方ラーメンを食べにそのまま南下してしまった。(後日東京に帰ってからラーメン好きの友達にもったいない...とため息をつかれた)

すごくよくしていただいたので、また来たいと思った。
ただ、田舎によくある近所の人のうわさがすぐ回る感じが怖いなとは思う。

さよならを言って、喜多方を目指す。(結構感動的な感じだったが、文章力がなくてすみません。。。)

喜多方についたら、以前食べそびれた「食堂なまえ」を食す。

あっさりとした、めちゃくちゃうまい！というよりは
定期的に食べたくなる味。
喜多方ラーメンはそういう感じの味が多いですね。


いい感じのホテルがなく、快活クラブで泊まった。

さて、翌日は喜多方から一気に東京を目指す。