いなごを探して三千里 ～由利本荘 →鶴岡～

前回までのあらすじ～
時は大昆虫食時代。昆虫食で巨万の富を築いたイナゴ商人が
仕事の合間に放った一言は左利きAB型獅子座を東北へと駆り立てた。
「おれの財宝か？ほしけりゃくれてやる。探せ！イナゴを持ってくれば買い取ってやる。」
左利きAB型獅子座は宝の山（イナゴの生息地）を目指し、夢を追い続ける。
世はまさに大昆虫食時代！！

イナゴの商人に庄内空港付近をもう一回探してみ？との話を受け、
庄内空港へ向かう。

由利本荘と鶴岡の間(鶴岡寄り)の遊佐の道の駅がカレイとかをその場で焼いてて面白かったので、
行きも帰りもついよってしまった。




http://www.chokai-flat.com/

最上川の河口付近がその日は風が強すぎて原付めちゃくちゃふらついてた。



庄内空港まで行ったが、いよいよそのあたりは海の感じが強くてそもそも田んぼもない感じだった。
エプソンの人ばっかとウィキで書いてあった庄内空港の中に入って、屋上から飛行機が飛ぶ様子を見ようとしたが、屋上の風が強すぎてよくある教科書の人が立っていられないレベルの強風を受け建物に戻った。

飛行機はそれでも離陸しててつよって思ってた。

ここでもいないので、帰路につきますつきます。