いなごを探して三千里 ～秋田県 男鹿半島4～

前回までのあらすじ～
時は大昆虫食時代。昆虫食で巨万の富を築いたイナゴ商人が
仕事の合間に放った一言は左利きAB型獅子座を東北へと駆り立てた。
「おれの財宝か？ほしけりゃくれてやる。探せ！イナゴを持ってくれば買い取ってやる。」
左利きAB型獅子座は宝の山（イナゴの生息地）を目指し、夢を追い続ける。
世はまさに大昆虫食時代！！

稲刈りでもいなごが見つからず失意。

先日教えていただいた県立博物館の周りの田んぼを最後にチェックすると
今までで最高レベルにいたので、取り始めるも
このために作った専用の網をバイクに取り付け
走ること20分。

200g程取った。
正直200gではなんとも採算があわないので、予定通り南下し、東京へ戻ることに。




最後に秋田県市民市場で「伊藤」というらーめん屋さんに行った。
たくさん芸能人の色紙飾ってあった。

ただ京都のとんこつラーメンに慣れ親しんだ舌からするとかなーり薄味に感じたかも。。。






帰りは由利本荘で一泊「本荘ステーショナルホテル　本館」で一泊。

テレビで世間はゴートゥートラベルで高級旅館ばかり儲けてって話をやっているのを見ながら、
よくあるビジネスホテルやなぁと思いつつ就寝。
この辺めっちゃ風強い。