マズローの法則について考えてみた

最近、マズローの法則について触れる機会があり仕事や勉強に応用してみようって書いてあった。

ただ、あんまり乗り気しないので、とりあえずここでやってみようと思った。

マズローの法則とは？　知っておくべき5つの「欲求」 - STUDY HACKER｜これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア

マズローの法則とは簡単に言うと、欲望の5段階のピラミッドのことで、
下から生理的欲求、安全への欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求というそれぞれ階層があり、
下位が満たされると、その上の欲求が欲しくなる、というようなこと。

煩悩にもそれぞれ階層があるよ、ということで、
この欲求をうまく実生活に取り入れてみよう、という記事だった。

例えば仕事では、

1. 生理的欲求：生活のためにお金を稼ぎたい
2. 安全の欲求：過重労働やハラスメントのない快適な職場で働きたい
3. 社会的欲求：同僚や上司と良好な人間関係を築きたい
4. 承認欲求：仕事の成果を認められたい、出世したい
5. 自己実現欲求：仕事を通じて社会貢献したい、憧れの上司のようになりたい

と自分の欲求と現実を比べてみると今の仕事に何が不足しているかがわかるという。

私の場合、
まず、自己実現欲求は：
①イナゴがスーパーで並ぶくらいメジャーな食品に復活させる
②30歳までに第六次産業をしながら、田舎で暮らして年収600万円稼ぐ(昨日読んだ本に影響されすぎやろ)
特に②に関して自分のようなへっぽこが再現性のある形でできるようになったら、
そのノウハウを自分とうまがあう人に共有して、皆百姓にするという野望がある。

そうすると、承認欲求だが、正直自分には承認してほしいという欲望はあんまりないかもしれない。
昔性格診断とかやっても承認欲求あんまりないって出てきたし。
昔は承認欲求あったかもだけど。
　自分独自のことをやりたいって思う気持ちはあるけれど、
それを他人に評価されるのはあんまり好まないっていうあまのじゃくな気持ちが強い。
まあでも褒められたらうれしいけど。

社会的欲求はとても強くて、友達は本当に大事だから、今いる友達とはこれからもずっと仲良くしていきたいし、少しでもうまが合う友達はほしい。
逆にうまがあわない人は正直一切かかわらなくていいと思う。お互いにストレスかかっちゃうし、
性格から譲ってしまうので、その人の近くにいるとどんどん自分が何もできなくなっていくのを今まで生きてきて知ってる。だいたい気が強い人や上からくる人が苦手。
年齢が離れていると丁度いいんだけども。

安全への欲求だが、自分はあんまりないかもしれない。
原付で永遠に駆け抜けちゃうし。
ただ、ジェットコースターや高い橋は苦手。

生理的欲求はけっこう強め。
睡眠欲強いし食欲も強いし強い。

まとめると、

1. 生理的欲求：生活のためにお金を稼ぎたい、寝たい、食べたい
2. 安全の欲求：高い場所でないところで暮らしたい
3. 社会的欲求：うまが合う人と人間関係をよくしてそうじゃない人は正直排斥したい
4. 承認欲求：あんまりない
5. 自己実現欲求：①イナゴがスーパーで並ぶくらいメジャーな食品に復活させる
   ②30歳までに第六次産業をしながら、田舎で暮らして年収600万円稼ぐ

現状、圧倒的に生理的欲求にあるお金を稼ぎたいと、自己実現欲求が足りていないことがわかる。
あれここから何がわかるんだっけ...。
自己実現欲求へ向かう前に、だらけたい、ゲームしたいなどの欲望が渦巻いていて、これは何欲求なんだろうと思う。

むむむとうなっていたら、記事の続きに勉強編があった。
(以下抜粋)

マズローの法則を用い、勉強のモチベーションも分析してみましょう。自分が勉強をするそもそもの目的や、目標を達成したら何をしたいかを、マズローの法則に従って書き出します。TOEICに向けて勉強している人であれば、以下のような感じでしょうか。

1. 生理的欲求：目標点を超えたら、ご褒美に焼肉を食べたい
2. 安全の欲求：（キャリアアップをして）今より安定した給料を稼ぎたい
3. 社会的欲求：外国人と友だちになりたい
4. 承認欲求：いい点をとって友達に自慢したい
5. 自己実現欲求：英語をペラペラに話せる自分になりたい

(ここまで)

なるほど、目的や、達成したご褒美を書くと。
自分の場合、

1. 生理的欲求：実現したら、おいしいものいっぱい食べれる！
2. 安全の欲求：今(無職)より安定した給料を稼ぎたい
3. 社会的欲求：自由に友達とごはん行きたい
4. 承認欲求：ブログに書き連ねたい？
5. 自己実現欲求：目標を達成して自信満々になりたい

なんか抽象的なことばっかになった気がする。。。

はてはて。。。