いなごを探して三千里 鶴岡~秋田県 男鹿半島
前回までのあらすじ~
時は大昆虫食時代。昆虫食で巨万の富を築いたイナゴ商人が
仕事の合間に放った一言は左利きAB型獅子座を東北へと駆り立てた。
「おれの財宝か?ほしけりゃくれてやる。探せ!イナゴを持ってくれば買い取ってやる。」
左利きAB型獅子座は宝の山(イナゴの生息地)を目指し、夢を追い続ける。
世はまさに大昆虫食時代!!
鶴岡につき、目的地であった庄内平野を回る左利きAB型獅子座。
3日ほど鶴岡に滞在し、(鶴岡はエプソンやソニーの工場があるところで、その影響か
ビジネスホテルが爆裂に安かった ⇒企業の影響の詳細は「庄内空港」でウィキペディア見るとよくわかります。)
イナゴいなさすぎて、
事前情報にあった「男鹿半島にいけば既存のイナゴライダーの人たちがやっている」ということを
頼りに、とりあえず男鹿半島まで北上。
県の変わり目って肌でちょっと感じられるもので、
群馬は酪農系の堆肥のようなにおいを感じて
そこから新潟に入ったときはしっとりとした湿気を感じた。
山形はよくわからなくて、秋田にはいった時はえぐいほど風が強くて死ぬかと思いまくった。
風力発電のプロペラがすごい建っていて、これからも増設していくとのこと。
とりあえず、大潟村まで行って、(イナゴはみなかった...)
日が暮れたので、サイトで一番安いところに予約したら
男鹿半島とは真逆の秋田県の山の方にある「健康増進施設 ユフォーレ」というところだった。
向かったら想像以上に遠くて、それに秋田県になってから夜がくっそ寒くて死にそうだった。
雨も降ってきて、震えながら真っ暗な闇の中を走り続けてやっとのこと到着した
ユフォーレは温泉が最高だった。
この日は到着が少し遅くてレストランがしまっていたので、
ホームランみたいな名前のカップラーメンを食べた。
久しぶりのカップラーメンに少しテンション上がった。
メタルギアのスネークみたいに、「うまい、もっとくれ」って言いながら食べてた。
時は大昆虫食時代。昆虫食で巨万の富を築いたイナゴ商人が
仕事の合間に放った一言は左利きAB型獅子座を東北へと駆り立てた。
「おれの財宝か?ほしけりゃくれてやる。探せ!イナゴを持ってくれば買い取ってやる。」
左利きAB型獅子座は宝の山(イナゴの生息地)を目指し、夢を追い続ける。
世はまさに大昆虫食時代!!
鶴岡につき、目的地であった庄内平野を回る左利きAB型獅子座。
3日ほど鶴岡に滞在し、(鶴岡はエプソンやソニーの工場があるところで、その影響か
ビジネスホテルが爆裂に安かった ⇒企業の影響の詳細は「庄内空港」でウィキペディア見るとよくわかります。)
イナゴいなさすぎて、
事前情報にあった「男鹿半島にいけば既存のイナゴライダーの人たちがやっている」ということを
頼りに、とりあえず男鹿半島まで北上。
県の変わり目って肌でちょっと感じられるもので、
群馬は酪農系の堆肥のようなにおいを感じて
そこから新潟に入ったときはしっとりとした湿気を感じた。
山形はよくわからなくて、秋田にはいった時はえぐいほど風が強くて死ぬかと思いまくった。
風力発電のプロペラがすごい建っていて、これからも増設していくとのこと。
とりあえず、大潟村まで行って、(イナゴはみなかった...)
日が暮れたので、サイトで一番安いところに予約したら
男鹿半島とは真逆の秋田県の山の方にある「健康増進施設 ユフォーレ」というところだった。
向かったら想像以上に遠くて、それに秋田県になってから夜がくっそ寒くて死にそうだった。
雨も降ってきて、震えながら真っ暗な闇の中を走り続けてやっとのこと到着した
ユフォーレは温泉が最高だった。
この日は到着が少し遅くてレストランがしまっていたので、
ホームランみたいな名前のカップラーメンを食べた。
久しぶりのカップラーメンに少しテンション上がった。
メタルギアのスネークみたいに、「うまい、もっとくれ」って言いながら食べてた。